ミスを非難せず、成長の機会にする

この内容は2024/4/17にStand.fm(Web集客研究所)でお話した内容になります。

みずの

今日はミスを非難せず、成長の機会にするというテーマでお話していきます!

こんな方におすすめ

・部下や家族、周りの人がミスをして、イライラしてしまった経験がある人
・簡単なミスをする自分にイライラしてしまっている人

レイジ

このような方はぜひ!

目次

ミスが起きたときの対応を反省しました

みずの

今回は僕自身の反省会です!

レイジ

珍しいですね!
どうしたんですか?

みずの

この間、仕事仲間がミスをして
それに対して注意をしたんですが、
注意の仕方に自分自身がモヤモヤしていて…!

みずの

チームの生産性を上げるための注意の仕方に関する記事や
本をたくさん読んだんです。

レイジ

おお、すごいですね!

みずの

そこでハッとした文章があったんです。
それが「ミスを非難せず、成長の機会にする」
というものでした!

ミスが起きたら成長の機会にする

みずの

これを僕なりに解釈すると
ミスが起きた背景には何かしらの原因があるはずで
ミスが起きたときにはその原因を取り除くチャンスを
与えられたんじゃないかなって思ったんです!

レイジ

確かにそうですね!

みずの

ミスをしたこと自体を責めても何も解決しないから
その原因を考えて、次はミスをしないように仕組み化して
成長すればいいんだと!

レイジ

仕組み化は大事ですね!

みずの

そうですよね!
人間は完璧じゃなくて、
それは僕も、周りで働いている人もみんなそうだから
完璧じゃない人でも
ミスをしにくくするシステム作りに集中しようと!

みずの

例えば、
仕事を頼んだ方が納期を守れなかったとします。
短絡的に見たら、納期を守れなかったことを非難したくなりますが
そこには納期を守れなかった理由や、
守りにくかった環境原因があるはずです!

レイジ

別の仕事が忙しくて忘れていたり、
急に体調が悪くなったり、
そういうことがありそうですよね!

みずの

そうそう!
そういう状況でも、
最終的にクライアントさんの迷惑にならないように
仕組み化をするにはどうすればいいかを考えると

みずの

例えば
・クライアントさんへ見せる最終納期より前段階で、チームで確認するための納期を設定する
・製作途中の成果物を見えるように共有しておき、適宜進捗をダブルチェックする
・納期の1週間前や3日前にリマインドの連絡をする
などこちら側で準備できることがたくさんあるなって!

レイジ

確かに生産的ですね!
こうやってみるとダブルチェックだったり
ミスが起きても大丈夫なバックアップ体制が
大切なんだと気付きました!

みずの

確かにその視点は大切ですね!

みずの

また、これは自分自身がミスをしてしまったときも使えると思います!
ただ反省して、次から気を付ける!じゃなくて
次から同じことを起こさないようにこういう仕組みにしよう!
と考えるのが成長に繋がるかなと!

レイジ

そうですね!
僕もこの方法を使ってみます!

みずの

今日はミスが発生したときに、ミスを非難するのではなく
成長の機会にする、というテーマでお話しました!

Stand.fmでは最後におまけトークもしています!
よかったら聞いてみてください😊

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